導入事例

HP Jet Fusion 5200導入
~高い生産性・稼働効率化・材料コスト削減を実現~

自動車OEM

日産自動車株式会社 新車生産準備技術センター

日産自動車株式会社 新車生産準備技術センターについて

日産自動車株式会社 新車生産準備技術センターでは、3Dプリンターを活用して新車種の部品試作や試験用パーツ、治具などを製作しています。
同センターではもともと3Dプリンターを活用していましたが、3Dプリント造形工程の効率化を課題としており、さらなる生産性向上のためにより生産性の高い3Dプリンターを調査する中で、HP Jet Fusion 5200にたどりつきました。

HP Jet Fusion 5200を導入した理由

日産自動車様がHP Jet Fusion 5200を導入した理由は、高い生産性と材料コストです。新車生産準備技術センターでは多くのパーツを製作しているため、3Dプリンターの稼働効率化と材料コスト低減を実現することは導入においての大事な要素でした。

参考画像:HP Jet Fusion 5200シリーズで製作した治具

User’s Voice

SOLIZEとは長い付き合いになります。これまでの3Dプリンター活用をふまえた上での相談ができると考え、今回もSOLIZEに相談しました。SOLIZEは自社でもHP Jet Fusion 5200を活用しており、機種選定の段階から工場見学やベンチマーク製作のトライアルなどを通じて、導入後の活用を見据えた検討を一緒に考えてくれました。

今後もSOLIZEとともに、本センターにおける3Dプリンターのさらなる活用を推進していきたいと考えています。

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※出典:アルテアエンジニアリング株式会社