東京大学のロボコンサークル「RoboTech」が、8月24日にモンゴルで開催されたアジア・太平洋地域の学生が参加する国際的なロボットコンテスト「ABUロボコン2025」に日本代表として出場し、見事優勝しました。
「ABUロボコン」は、毎年テーマとルールが設定され、それに基づいてロボットを設計・製作し、競技を行います。2025年のテーマは「ロボットバスケットボール」で、各チーム2台のロボットが協力してバスケットボールの試合を戦いました。
今回の大会では、本番直前の操縦練習に用いる機体で、SOLIZE PARTNERSが3Dプリンターで造形した部品が、ボールの姿勢を揃えるためのアクチュエータおよびボールキャスタを支持する構造部品として使用されました。
上部の灰色の部品がSOLIZE PARTNERSが3Dプリンターで造形した部品
SOLIZEグループでは、3Dプリンターによる造形サービスの提供や個別の技術相談会、製品開発の講義などを通じて、「RoboTech」を支援しています。
今後も3Dプリンターの新たな活用方法を共に模索するパートナーとして「RoboTech」のチャレンジを応援します。
東京大学「RoboTech」
「ABUロボコン2025で優勝しました!」
※3DEXPERIENCE、Compass アイコン、3DS ロゴ、CATIA、BIOVIA、GEOVIA、SOLIDWORKS、3DVIA、ENOVIA、EXALEAD、NETVIBES、MEDIDATA、CENTRIC PLM、3DEXCITE、SIMULIA、DELMIA およびIFWE は、アメリカ合衆国、またはその他の国における、ダッソー・システムズ (ヴェルサイユ商業登記所に登記番号B 322 306 440 で登録された、フランスにおける欧州会社) またはその子会社の登録商標または商標です。
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