導入事例

「GRヘリテージパーツプロジェクト」の「A70スープラ」向け
復刻部品を3Dプリンターで製造

自動車OEM

トヨタ自動車株式会社

「GRヘリテージパーツプロジェクト」の「A70スープラ」向け復刻部品を3Dプリンターで製造 - トヨタ自動車株式会社のイメージ

A70スープラ / 提供:トヨタ自動車株式会社、無断転載禁止

「GRヘリテージパーツプロジェクト」に
3Dプリンターで製造した部品が採用

トヨタ自動車様が取り組む「GRヘリテージパーツプロジェクト」においてSOLIZEは、日本で初めて国内完成車メーカーの純正内装意匠部品の補給品を3Dプリンターで製造することに成功しました(部品の磨き、塗装、塗装仕上げは、トヨタ自動車様にて実施)。

今回商品化されたのは、A70スープラのフロントドアガーニッシュです。SOLIZEの3Dプリンティング技術を活用して、高い品質基準が求められる自動車部品の製造を短期間で実現しました。

A70スープラ フロントドアガーニッシュ / 提供:トヨタ自動車株式会社、無断転載禁止

A70スープラ フロントドアガーニッシュ / 提供:トヨタ自動車株式会社、無断転載禁止

User’s Voice

当社の「GRヘリテージパーツプロジェクト」は、「思い出の詰まった愛車に乗り続けたい」というお客さまの想いに応えるべく、すでに廃版となってしまった補給部品を復刻し、純正部品として再販売する取り組みです。

今回、30年以上にわたる3Dプリンティングの経験があるSOLIZEにサプライヤー様としてご協力いただくことで、3Dプリンターを活用して補給部品としての品質を満たす商品の復刻発売を実現することができました。

廃盤になってしまった部品の復刻への道のりは容易ではありませんが、今後も皆さまの笑顔のために、サプライヤー様と協力してより多くの部品の復刻を目指して努力してまいります。

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※出典:アルテアエンジニアリング株式会社