Figure 4は、現在および将来のニーズに合わせて拡張可能なシステムを搭載した超高速3Dプリント技術です。
対応装置:Figure 4 Standalone、Figure 4 Modular
積層ピッチ:0.01㎜~0.05㎜
造形エリア:124.8×70.2×346mm
解像度:65ミクロン
Figure 4の無料サンプル請求および製品カタログのダウンロードが可能です。
3Dプリンター×少量生産、 高速・高再現プリンターのFigure 4で、これまでの少量生産の課題を解決します。
・高い金型の初期費用・維持費を下げたい
・少量生産における生産効率を見直したい
・3Dプリンターを導入したがきれいに再現されない
・3Dプリンターでは物性が不安
3Dプリンターは、製品データがあれば造形可能なため、金型が不要です。また、Figure 4はほかの造形機と比べて造形スピードが速く、より短納期での納品が可能です。
最終製品適用において重要な要素*
造形速度* | 形状再現性* | 等方性* | 造形サイズ | |
---|---|---|---|---|
Figure 4(DLP方式)* | ◎* | ◎* | ◎* | △ |
光造形(SLA方式) | ○ | ○ | △ | ◎ |
粉末焼結(SLS方式) | ○ | ○ | ○ | ◎ |
熱溶融法(FDM方式) | △ | △ | △ | ◎ |
インクジェット | ○ | ◎ | △ | ○ |
Multi Jet Fusion | ◎ | ○ | ◎ | ○ |
Figure 4(DLP方式) | SLA方式 | |
---|---|---|
制作時間 | 3時間30分 | 10時間 |
制作方法 | ![]() 下部よりプロジェクター投影されたLEDライトが一層ずつ硬化させていく、吊り下げ型の造形機。一回の投影で面全体を照射できるため、サポート材の有無や造形面積に関わらず一層あたりにかかる時間が短く、一定。 |
![]() 液体樹脂に上部からレーザーを当てて硬化。レーザーを用いるため、一層あたりの造形面積が大きいほど造形時間は長くなる。DLP方式より大きいサイズの製品を造形可能。 |
細かい積層ピッチにより、後加工をしなくても成型品と同程度の面粗度を実現します。微細形状を再現できるので適用部品が広がります。
Figure 4の無料サンプル請求および製品カタログのダウンロードが可能です。
材料の一つであるFigure 4 PRO-BLK 10は、太陽光・温度・湿度・雨等の屋外の自然環境に耐え得る「耐候性」と、物理的物性が方向に依存しない「等方性」があるため、最終製品として十分な物性を持ちます。
Firure 4には、さまざまな最終製品用途に対応できる豊富な材料が揃っています。
※3DEXPERIENCE、Compass アイコン、3DS ロゴ、CATIA、BIOVIA、GEOVIA、SOLIDWORKS、3DVIA、ENOVIA、EXALEAD、NETVIBES、MEDIDATA、CENTRIC PLM、3DEXCITE、SIMULIA、DELMIA およびIFWE は、アメリカ合衆国、またはその他の国における、ダッソー・システムズ (ヴェルサイユ商業登記所に登記番号B 322 306 440 で登録された、フランスにおける欧州会社) またはその子会社の登録商標または商標です。
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※出典:アルテアエンジニアリング株式会社
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